• >会社概要
  • >採用
  • >よくある質問
  • >お問い合わせ
    • 水中ポンプ
    • ろ過設備
    • スケール防止
    • ポンプメンテ
    • ろ過メンテ
    • 孔内洗浄
    • 孔内調査
    • 修復作業

Q&A

※この回答につきましては、一部担当者の経験の範囲内で行っています。 新たな情報を入手しながら行っていくつもりではありますが、 不備な点がありましてもご了承のほどよろしくおねがいします。 少しでもみなさまのお役にたてればと思っています。

  • この頃、井戸水の量が少ないのですが?
    井戸の水量が減るという現象は、様々な要因があります。 設備的には、水量調整バルブの詰まり・湯水管の詰まり・腐食による陽水管の水漏れ・水中ポンプ羽根車の摩耗等。 構造的には、素トレーナの詰まり。自然的には、井戸水供給不足による水位低下。などがあります。 これらをひとつひとつ確認して原因をつきとめる必要があります。 この確認作業は専門業者でないと難しいので連絡を取り確認してもらって下さい。
  • 井戸が必要じゃなくなったので埋めたいのですが?
    井戸は昔から縁起を担ぐものですから、埋める前には神主さんにお払いをしてもらってから埋めてください。 そこまでしなくてもと言う方は個人でお酒と塩をまいて清めて拝む程度でもいいとおもいます。 埋める土はできるだけきれいな土を使用して埋め戻し、最後にパイプ(13A程度)をさしておいてもらえればいいと思います。 きれいな土を入れる意味合いは、依頼をすれば専門業者でもしてくれると思います。 又上記内容程度で土木関係の業者でもやってもらえると思います。
  • 井戸の管理をどうやって行えばいいですか?
    基本的にはその井戸を掘った業者に委託するのがいいと思いますが、費用の面もあって個人で行う場合は井戸の水位・ 水量・水温・水中ポンプ制御盤の電圧・電流等を記録しておくといいと思います。 井戸の水量が減ってくれば水位が下がり、水中ポンプの調子が悪くなれば電流があがってきたりして変化がわかると思います。 状況判断としてはやはり専門業者に依頼して行ってください。 いざポンプが故障してその管理記録を業者の方に確認してもらうと故障原因の早期発見に繋がると思われます。
  • 温泉を使用するにあたって湯ノ花(スケール)を付かない様にできないのでしょうか?
    温泉は成分が多いとスケールが発生します。(含まれる成分によりますが)自然店にはそのまま使用するのがいいですが、 設備的に負担がかかる場合もあります。 スケールは成分的な要素があって、その成分を取り除くとスケールが付かなくなるのですが、 成分を取ると温泉の成分が減ってしますので取り除く事も好ましくない? 現在の一旦担当者知識からすると付きにくくする薬品がありますのでそれを使用されてはどうかと思います。
  • 井戸から砂が揚がってきていて、この砂を止めたいのですがどうしたらいいですか?
    堆積層(砂・粘土・砂礫・礫等の互層の地域)での井戸・温泉によくみられる現象で異常な状況ではありません。 水を取るストレーナー位置が砂層または砂が混じった(挟んだ)層に設置している為、水と一緒に砂が入り込んでいると思われます。 砂を出にくくする対策はいろんな業者が工夫を凝らして行っているのですが、砂層の状況によっては止めきれない事があります。 ストレーナー(井戸採水箇所)から出る砂を止めると言う事は採水する水も止めてしまう可能性が有るため砂を止める事は非常に難しい事になります。 必要量によって制限がありますが汲み上げ量を減らして砂を揚がりにくくする様にして使用して下さい。
    砂を出にくくする改良工法もあるのですが、それをすることによって井戸洗浄(ストレーナー洗浄)が出来にくくなったりする様なデメリットもあり、 よほど多く砂が揚がる状況ではないかぎりお勧め出来ません。
    開発したての井戸で有れば初期の頃はよく砂が出てくる場合があり、1年ぐらい様子をみないと落ち着くのかこのまま出続けるのかが解らないのでその上で判断する必要があります。
    砂がでる井戸を使用してる方はよくご存じだと思いますが、井戸から揚がった水を貯水槽に貯めてそこで砂を沈殿させて貯まった砂をドレン(排水口)で抜くか、 砂の量が多い場合は貯水槽の手前でサンドセパレーター(遠心分離器)を設けてそこで除去する方法があります。
    水中ポンプの砂による故障が多い場合はステンレスプレスタイプのポンプを使用するよりか肉厚のポンプ(鋳物・ステンレス鋳物・肉厚プレスタイプ)を使用する事をおすすめ致します。 ステンレス鋳物などは多少お値段がはりますが、ポンプ上げ下げの費用を考えると結果的に安くなる事になります。
    何年も砂が出てなくて急に砂が出だした場合は、地震など自然的な現象で今まで動かなかった水脈が急に動き出す事もありこの場合はやはり1年ぐらい様子を見て砂が出なくなるか、 このまま出続けるかを見る必要があります。また、井戸の保護管(ケーシングパイプ・井戸側)が腐食等により穴が開いたりしてそこから砂が入ってくる事もあります。 この場合は井戸内の調査を行い井戸状況に合った修理をする必要が有ります。
    • >

      トップページ

      >

      温泉掘削

      >

      井戸掘削
      >耐腐食性ケージング

      >

      設備工事
      >水中ポンプ
      >

      『省エネ』水中ポンプ制御装置
      (コンパクトインバータータイプ)

      >ろ過設備
      >スケール防止

      >

      メンテナンス
      >ポンプメンテ
      >ろ過器メンテ

      >

      浚渫工事
      >孔内洗浄
      >孔内調査
      >修復作業

      >

      会社概要

      >

      当社施工施設

      >

      工事実績

      >

      採用

      >

      よくある質問

      >

      所有機材

      >

      お問い合わせ
  • 加盟団体

Copylight (C) 株式会社奥ボーリング工業 All Rights Reserved.